シン-エイク(SYN-AKE)について
投稿日:2015.03.06
スキンケア成分として最近注目されている「機能性ペプチド」といわれるものがあります。
ペプチドとはアミノ酸が数個から数十個連なった物質で、
皮膚浸透性に優れています。
皮膚に浸透しやすくする為に成分を小さくしたものとも言えます。
「機能性ペプチド」というと難しく聞こえますが、
「毒蛇コスメ」は聞かれたことはあるでしょうか。
今回は幾種かある「機能性ペプチド」の中の『シン-エイク(SYN-AKE)』についてまとめていきますね。
『シン-エイク(SYN-AKE)』は表示名称はジ酢酸ジペプチドアミノロイルアミドなどとなります。
この成分はヘビの毒にヒントを得て開発された先端成分で、
筋肉を弛緩させるボトックスのような作用があります。
「塗るボトックス」とも言われ、筋肉の収縮よってできる表情ジワに非常に効果があるといわれています。
シン-エイク(SYN-AKE)ペプチドは筋細胞の収縮を減少し、
その作用は即効性、持続性があり、回復性があります。
ようするに、表情ジワの改善に役立つ成分です。
毒蛇コスメといわれるものは、ヘビの毒そのものが入っているわけではなく、
ほとんどのものがこの『シン-エイク(SYN-AKE)』という先端成分が使われています。
シン-エイク(SYN-AKE)はお肌をぐっと引き締めてハリを熟成し、
みずみずしく押し返すような弾力感のある肌を保ちます。
シワ1本あるかないかで見た目の年齢は違ってきます。
いつまでもハリのある若々しさを保ちたいものですね。