持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
コスメテックスローランドグループ企業理念
中国の朱子学者“程頤”の教え
「道理に生きる事が繁栄に繋がる」という志を表す
私利私欲ではなく、道理を第一に考えれば、豊かな結果がもたらされる。
コスメテックスローランドグループでは、持続可能な開発目標(SDGs)の国際的な枠組みにおける一員として、実現可能な目標を設定し取り組みます。
-
後発開発途上国、開発途上国に対する開発協力の強化
独自の開発製造技術を有効活用
独立行政法人国際協力機構(JICA)、中小企業・SDGsビジネス支援事業などに積極的に参画する
-
Goal 1あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
4
2030年までに貧困層及び脆弱層をはじめ、全ての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。
a
あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施すべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対し適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する。
-
-
自社が保有する衛生管理製品(消毒剤など)
伝染病の根絶に向けた製品供給の仕組みづくりを推進
製品供給を通じて、正しい知識や教育の啓蒙を行う
-
Goal 3あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
3
2030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。
b
主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特にすべての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。
-
Goal 5ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
6
国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、ならびにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。
-
-
製品容器の見直し
バイオマス素材
再利用素材
容器の軽量化
CO2排出量削減に貢献すべく樹脂容器の見直しを推進
-
Goal 12持続可能な生産消費形態を確保する
2
2030 年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
-
Goal 13気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
3
気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。